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理美容界のニューウェーたち! 第1回「伝統を守り続ける改革者」木下裕章さん(1987年卒業33期生)

「理容・美容」にこだわらない新しいプロのスタイル。

木下裕章さん

Profile
オーナー理美容師
1968年生 理容師・美容師の免許を取得。現在東京四谷に2店舗(KINOSHITA GAIEN EAST STREET)を経営しながら、全国を回りセミナ-などを開催。メディアなどでも活躍中。

お客さまの違いを知ることでアイデアが生まれてくる

ぼくのこだわりは“理容と美容にこだわらないこと”。性別、年齢、職業…どんなお客さまがいらしてもお応えしてあげたいからなんです。家族全員で通ってくださったり、恋人同士で来てくださるお客さまに満足していただくためには「理容」と「美容」の違いなど関係ありません。

伝統を守りながらサロンを成長させていく

四谷という町と歩み続けたこのサロンは、昔からのお馴染みさんも多く、3世代に渡り通ってくださるお客さまもいます。でも、ビジネスオフィスが増えた最近では、20歳代の女性のお客さまが主流に。そんな流れに合わせ、サロンの雰囲気も女性向けにオシャレなものに変えてきました。とはいえ、昔からのお客さまが気軽に立ち寄れる雰囲気は残しておきたいですね。

感性よりも“感受性” 共に創造していく“ものづくり”

一人ひとりのお客さまのご要望に自分の技術で応えていく。そんな「ものづくり」の部分がこの仕事の魅力。美しさも、実用性も、両方を兼ね備えたヘアスタイルが求められているのです。ぼくたちの仕事に必要なのは感性よりも“感受性”。相手のことを感じとることから、はじまるのです。

写真子どもと通えるという付加価値
小さな子どもを連れても気兼ねなく、おしゃれなサロンに行きたい。そんな多くのお母さんのニーズに応えている

写真家族ならではのチームワーク
4代目の父、母、妹、妻と一緒にサロンを支える。お互いの気持ちをわかり合っていることが、チームワークのよさにつながる

●ニーズに応える空間づくり

1階のメンズスペースにはジャズ。 2階のレディーススペースにはボサノバのBGM。照明も2階の方がやさしい灯りを用いている。多様化したお客さまのニーズに応える空間づくりにこだわっている。


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